1583件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文

新型コロナウイルスとの闘いも丸3年を迎えるところになりましたが、これまでのデルタ株などと比較し、現在は国のアドバイザリーボードなどで示されたとおり、重症化率死亡率が低下していることから、行動制限など、社会への影響や医療現場の実情を踏まえ、岸田総理は、先月、感染症法上の分類を2類相当から5類へ、大型連休明けの5月8日をもって変更する方針を示されました。

山口県議会 2023-02-01 03月03日-05号

肺炎を起こす確率が高かったデルタ株に比べ、重症化リスクは下がっているとはいえ感染力は高くなっており、五類変更への解放感が怖いと感染症の専門医の指摘もある中での方針変更です。 今後は、感染拡大時に入院勧告外出自粛要請などの強い要請が取れなくなります。医療体制をどう確保するのかなど多くの課題が十分に検討されているのか。 

徳島県議会 2023-02-01 02月15日-02号

発生当初のデルタ株で、急な肺炎を起こして命を落とすということの恐怖の中、医療関係者皆様、エッセンシャルワーカーの皆様の頑張りには感謝と感銘しかありません。 子供たちに関して、聖路加国際病院の日野原元名誉院長が、命とは君たちが持っている時間であるとおっしゃっていたように、子供たちの時間、その年齢、その時期にしか体験できない貴重な時間が奪われてしまいました。 

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会県民文化健康福祉委員会-12月13日-01号

山田英喜 委員 先日、一般質問阿部知事の答弁の中にも入っていたんですけれども、オーストラリアに行かせていただいたら、コロナ対応が全く違っていて、マスクをつけている人の比率が全く逆で、私も総領事館で、どういう判断をしたんですかと聞いたら、オーストラリア政府専門家会議があって、デルタ株までは毒性が強かったから、しっかり気をつけましょうということだったのですが、オミクロン株になって毒性が下がったので

町田市議会 2022-12-08 令和 4年12月定例会(第4回)-12月08日-05号

新型コロナウイルスは、武漢最初に分離された標準株から順にアルファ株ベータ株ガンマ株デルタ株、イプシロン株と次々に変異し、今は13番目に変異が見つかったオミクロン株が主流となっていますが、それぞれの変異株自体もそれぞれ様々な系統に分かれて変異しており、ウイルスは自在に変異変容し、先んじて予測することは困難です。  

千葉県議会 2022-12-08 令和4年12月定例会(第8日目) 本文

昨年8月、デルタ株による第5波では、病床使用率が80%台まで上がり、自宅療養者は連日1名人を超えました。保健所マンパワーも限界に対し、保健所からの連絡もないまま急激に悪化して亡くなる自宅療養者が相次ぎ、感染した妊婦が自宅で早産し、赤ちゃんが亡くなるという悲惨な事件も起こりました。

長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会本会議-12月08日-04号

オミクロン株流行下では、デルタ株までのようなウイルス性肺炎を発症して、それが重篤化し死亡に至るケースは非常に少なくなっております。悪性腫瘍心血管疾患などもともとの基礎疾患が増悪した場合や、感染により全身症状が悪化して心不全や誤嚥性肺炎を発症してお亡くなりになる場合が非常に多くなっております。

可児市議会 2022-12-07 令和4年第7回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-12-07

第7波の主なウイルスオミクロン株亜種BA.5とされておりますが、当初のウイルスやその前に感染が広がったデルタ株に比べまして致死率重症化率は低いものの、感染力は非常に強いウイルスとなっていまして、中には感染をしても症状が出ないというような方もおられたようです。  

鳥栖市議会 2022-12-06 12月12日-04号

ウイルス変異するスピードが速く、デルタ株オミクロン株に変化、コロナウイルスは弱毒化し、1回目、2回目とは違うメッセンジャーRNAというワクチンに変わりました。 1回目、2回目のワクチンに比べ、オミクロン株の発症を約3分の1に抑えると分かって、3回目、4回目と追加接種がされ、現在、鳥栖市では5回目の接種をお願いしている状況です。 

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第8号) 本文

それは今、感染は確かに数は伸びているのですけれども、これは感染力が極めて強いからでありますが、他方で、重症の方々の発生比率というのは最初の頃の武漢の株だとか、その後のデルタ株だとかと比べますと、かなり縮小してきていると。もちろん注意すべきものではありますが、現実問題、今、重症で入院している人はいないということでありますので、昨日、訴えかけをさせていただく際にも、冷静に対処しましょうと。

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第10号) 本文

令和3年度は、新型コロナ2年目を迎え、多くの死者を出したデルタ株第五波、その後のオミクロン株第六波、変異のたびに感染力が増し、コロナから命と暮らしを守ることが問われた1年となりました。そうした目で予算や事業を振り返ってみます。  まず、新型コロナ対策です。関係者の努力で、最大確保病床数、1日の最大検査能力、診療・検査医療機関登録率はいずれも全国上位となりました。

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

何がその背景で起こっているかといいますと、第五波まではデルタ株と言われたものですが、第六波でBA.1、BA.2、そして第七波でBA.5の波がありました。今起きているのは、BA.5のさらに亜種のところのBN.1が一つの中心になっていると思われます。そこにBA.2.75.2という、ケンタウロスと言われる系統のものとその亜種が、今、本県で伸び始めています。

山形県議会 2022-12-01 12月07日-03号

新型コロナ後遺症実態調査につきましては、本年四月から五月にかけて県内の医療機関対象に実施し、主に従来株やデルタ株に罹患したと考えられる七十五名の症例が報告され、現在、フォローアップ調査を行っております。 一方、今年に入りオミクロン株による感染が急拡大したことから、現在、オミクロン株に罹患した方を対象に、改めて後遺症症状継続期間等を把握するための追加調査を進めているところでございます。